年が明けて
投稿日: 2012年2月5日 カテゴリー: murmur | Tags: 愛の光無き人生は無意味である フリードリヒ・フォン・シラー 年が明けて はコメントを受け付けていません年が明けて1月経過しましたが
先月の半ばから非常に忙しくて息が切れてます。
締め切りを抜けるとまた締め切りが・・・と言う状態。
まぁ、昨年、足を止めてしまっていたような状態だったので
昨年のロス分も取り戻すつもりならば
このペースのまま進む事が好ましいかな
でもこのまま進むときっとこう思うだろうな
誰の為に?何の為に?
かつて何度も思った事。
音楽業界に入ってかなりの年月が経過しましたが
それでも同じような事を繰り返す。
やはりフリードリヒ・フォン・シラー曰くの
「愛の光無き人生は無意味である」
正に、その通りなんだと思います。
若いと力そのものに酔う事が可能だけど
それなりに年を取ると自分に酔う事は簡単には出来なくなる。
どれほどのナルシズムの権化でも、いつかそうなる。
そんなものなのですよ。
守るべき者・モノ・物 が無いのにただ強くあろうとする
その強さには何の意味も無い。
やはり
「愛の光無き人生は無意味である」
この言葉の通りなのだと気が付く日が来る。
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